About 2008年06月

2008年06月にブログ「東海大学 旭川キャンパス 神崎 実 のホームページ」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2008年05月です。

次のアーカイブは2008年08月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

« 2008年05月 | メイン | 2008年08月 »

2008年06月 アーカイブ

2008年06月26日

短大生落書きと旭川地方裁判官の倫理観の欠如

 最近あまりにも忙しかったことと、精神的な抑圧のためコメントの書き込みができなかったことに、少しだらしなさを感じております。

 今回もまた、岐阜県山県市議のてらまちさんのブログに書き込ませていただいたことを、載せさせて頂きます。

 今回の件、私も芸術家の端くれとして誠に残念に思っております。
 2~3年前芸大卒の絵描きがイタリアの画家の作品をコピーし、芸術作品として発表して問題になった件に関しても、文科省がその方の作品を評価していた国ですから、子供達が藝術とは表現とはオリジナルとは何かを知らなくても仕方のないことかも知れません。
 また、10年程前に大昭和白老製紙の会長がゴッホのひまわりの絵を数十億円で買って、世界のマスコミに今後どのようにしますかと聞かれて、「私が死んだ時に棺桶に入れて燃やします。」とコメントした経営者がいる国です。
 私も大学で藝術論の講義を持っておりますが、今回のように文化遺産を藝術作品を落書きにすることによって冒涜するような学生を育てることのないように、日夜考えております。
 私は他人のことを思いやれる中での個の表現こそ藝術作品になるものだと思っておりますので、他者の表現に勝手に泥を塗るようなことをしてはならぬと思っております。

 ところで、昨日から3つめの住民訴訟裁判(選挙燃料費)が始まりました。
 今回の裁判長は法廷で口頭弁論をすることが文章により事前に主張をすることよりメリットになる、と失言して原告でもある私に謝罪し移動になった裁判長以上に子供っぽい感じです。
 昨日も私に対しての不愉快に取られる発言を裁判長がされたので、私は裁判長に私にとって不愉快で腹立たしいことなのでそのような聞き方は止めてください。と言ったところ、30分以上もそのことの弁解(言い訳)をした挙句、少し切れた調子で、「神崎さんとこれ以上言い争いはしてられない」と言って、私が発言があると手を挙げているにも係らず、無視して勝手に裁判を終わらせてしまったのです。
 その後、書記官に事情を聞いたのですが無視状態で、法廷の電気を全て消すと共に一部のドアにカギをかけて逃げるように去って行った次第です。
 一人法廷に残された私は精神的なショックから、体全体に痺れが起こり救急車にて病院に運ばれました。
 今は何とか安定剤等によって回復しておりますが、裁判所の本当の怖さを思い知らされました。
 この国の裁判所も欧米の裁判所のようにもっと公開される必要があるのではないかと思うと同時に、そのような状況にならなければ弁護士の雇えない国民は怖くて訴訟を起こすことも嫌になってしまうと思われます。
 未だに軍国主義的体質がこの国には残っているのかも知れません。

 数ヶ月前まで旭川地方裁判所の所長送迎用の黒塗りの高級車が9時・5時に待機していた状況を数回強く指摘した効果があったのか、最近は正面玄関からの送迎を止めたようです。
 旭川市長の送迎用の車、旭川中央署長の送迎用の車についでやっと裁判所長の送迎用の車のあり方が変わってきたようです。
 無理と思ってもしつこく言ってみることが、大切なのかも知れませんね。
 次は自衛隊幹部のラッパ演奏つきの送迎車の廃止を、今津代議士にでも言ってみようと思います。
 流石に直接幹部に言うのは少し怖いので・・・

2008年06月07日

バイオ燃料と開発局による柳の試験栽培

 最近の原油高は尋常ではない。
 特に金持ちが今まで以上に金持ちになる為に、世界規模で原油によるマネーゲームをしているだけのようにも感じている。
 このままでは、世界中での貧富の差が今まで以上に拡がってしまうであろう。

 この国ではそもそも原油等のエネルギー資源がほとんどない状況下、現在は原油高が影響したインフレになっているにも係らず平均賃金が下がっているのである。
 特に北海道に於いては、オリジナルな製品を作っている製造業者が少ない為か平均賃金の低下率が著しいものとなっている。
 このような状況の北海道に住んでいる私たち庶民は、国からの援助も今までほど受けれない中で、ガソリンや灯油の販売価格が上昇するのを指を咥えて見ているだけしかできないのであろうか?
 このままでは、この冬の灯油代に困る人々が増えるのではないかとも考えられる。

 私自身もこの状況に少し不安になっていると、昨日のテレビにて開発局が下川町にてバイオ燃料を製造する為の柳の試験栽培を試みていると、流していた。
 今まではダムや道路や護岸工事が開発局の仕事だと思っていたのだが、昨日のニュースを見ていて北海道で国がエネルギー資源を生み出すことを本気で考え出しているのだなと感じた。
 しかしながら道内企業の多くが今まで国からの補助金に頼ってた部分もあり、製造業に関しては本州の企業ほど実績も経験もないことから、この地域にてバイオ燃料の製造が本当に理解された上で上手くいくのか少し不安でもある。

 今後の北海道が存続していく為には、農作物や海産物を含めたエネルギー資源の確保が重要であると考えられる。
 また、それらの資源に付加価値をつけて世界に通ずる商品や製品にすることも大切だと考えている。

 
 

2008年06月03日

旭川買物公園通りと道交法改正(自転車の車道通行の義務化)

 今回の道交法改正にて自転車の歩道通行が基本的には禁止され、車道通行が義務化された。
 しかし、ここ2~3年前から自転車通勤を心掛けている私にとっては、疑問に思うことが多い。
 その一つに道路整備の問題点が挙げられる。

 車道の左端の歩道寄りには、道路の水はけを良くする為に金属網が張られた排水溝の段差がいたる所にあり、走行する時に左端は走り難く危険である。
 また、車道を走行するのに上記のような問題がある場合や子供達やお年よりの方々が歩道を走行しても許される場合もあるのだが、実際には歩道での歩行者と自転車との分離がなされていないので、事故を抑制することができないように感じている。

 道交法を改正する前に、事前に道路整備や歩行者と運転者の意識改革をするべきだったと思うのだが、結局は多くの住人に理解されることなく実施されたのである。

 昨日のテレビにて、買物公園通りの自転車乗り入れ禁止を告知して止めさせることを道警の方々と高校生達が取り組んでいる姿が映し出されていた。
 しかしながら買物公園通りは完成した当時から歩行者道路であり、自転車の乗り入れは禁止されているのである。
 それにも係らずリコール署名活動の時も市長選挙の時にも、多くの乗り入れている市民に対して自転車から降りるように言わせて頂いていたのだが、当時は多くの警察官も見て見ぬ振りの実態であった。
 酷い時には自転車の前後に幼児を乗せてスピードを出して走行している主婦に注意させて頂いた時に、警察官までもが主婦を擁護することもあった。

 私が当時買物公園通りの自転車の乗り入れ容認に対して強く疑念を抱いていた理由は、元々車道だった所を日本で初めて恒久的に歩行者道路にした経緯があったことと、イオンができて以降の買物公園での人出が減った要因も子供やお年寄りが自転車がスピードを出している中で、安全に買物ができないのではないかと思ったからである。

 また、自転車乗り入れを容認した方が買い物客が減らないのではないかとの思いも行政幹部や商店主にあったようだが、私としてはそのことが間違っていたのではないかと感じている。
 イオンの中での買物が自転車の通行を気にすることなく安心安全にできるから、買い物客が増えている要因になっているとも思われる。

 今回の道交法が改正されたことで、急遽国から言われるがままに買物公園通りへの自転車の乗り入れを禁止しても、多くの住人に理解されないであろう。
 今後、今まで以上に買い物客が減ることも充分考えられるであろう。