最近の原油高は尋常ではない。
特に金持ちが今まで以上に金持ちになる為に、世界規模で原油によるマネーゲームをしているだけのようにも感じている。
このままでは、世界中での貧富の差が今まで以上に拡がってしまうであろう。
この国ではそもそも原油等のエネルギー資源がほとんどない状況下、現在は原油高が影響したインフレになっているにも係らず平均賃金が下がっているのである。
特に北海道に於いては、オリジナルな製品を作っている製造業者が少ない為か平均賃金の低下率が著しいものとなっている。
このような状況の北海道に住んでいる私たち庶民は、国からの援助も今までほど受けれない中で、ガソリンや灯油の販売価格が上昇するのを指を咥えて見ているだけしかできないのであろうか?
このままでは、この冬の灯油代に困る人々が増えるのではないかとも考えられる。
私自身もこの状況に少し不安になっていると、昨日のテレビにて開発局が下川町にてバイオ燃料を製造する為の柳の試験栽培を試みていると、流していた。
今まではダムや道路や護岸工事が開発局の仕事だと思っていたのだが、昨日のニュースを見ていて北海道で国がエネルギー資源を生み出すことを本気で考え出しているのだなと感じた。
しかしながら道内企業の多くが今まで国からの補助金に頼ってた部分もあり、製造業に関しては本州の企業ほど実績も経験もないことから、この地域にてバイオ燃料の製造が本当に理解された上で上手くいくのか少し不安でもある。
今後の北海道が存続していく為には、農作物や海産物を含めたエネルギー資源の確保が重要であると考えられる。
また、それらの資源に付加価値をつけて世界に通ずる商品や製品にすることも大切だと考えている。