本日投開票の第45回衆議院議員選挙の大勢が決まるまで、あと数時間だろう。
今回の選挙では民主党が全議席の過半数を取ることが間違いないと考えられるので、あと数時間で鳩山由紀夫総理大臣誕生となるだろう。
今後、北海道選挙区初の総理大臣誕生となることが、この北海道にどのような影響を与えるのだろうか?
高度経済成長期のことであれば、総理大臣が誕生した地域の公共事業等は積極的におこなわれていたのであろうが、、、
現状で考えるとそれとは逆に、総理大臣の地盤こそが規範を示し公共事業等の開発予算を削減させる状況に追い込まれる可能性が充分考えられる。
この北海道でここ数年、開発予算が横這いから少しだけ増えている状況で経済が何とか成り立っていたのだが、今後の新政権の下では成り立たなくなり、失業率も10%を超える可能性すら出てくるだろう。
また、官僚等の天下りをなくして第3セクター等の機関を削減し、税金の無駄遣いをなくして子供手当て等の予算を生み出すとの民主党の政策に、反対ではないが、、、
このことが北海道でおこなわれたら、開発局をはじめ地方自治体や第3セクター等の公的機関への交付金に依存していた地域としては死活問題であろう。
それと同時に公務員の給与が大幅に削減されれば(連合支援の民主党にとってはとても難しいことだと考えられるが、、、)、本州と北海道の財政格差は今まで以上に拡がり財政危機に陥るであろう。
今回の変革で主として気掛りなのは財政危機を含めたこの地域の存続問題であるが、私としては教育に関しての今後この地域のあり方にも危惧している。
特に民主党を支援している日教組や北教組が反対している国旗掲揚問題について、今後掘り下げて考えるべきだと考えている。